緑茶・煎茶セール ・ 更新 8月1日
業務用の大袋茶が得かは飲み切り日数で決まる|1kgは約166日ぶん
緑茶 業務用 1kg|各メーカー
単価だけ見れば大袋が安いのですが、得かどうかは飲み切れるかで決まります。飲み切り日数=袋の容量÷1日の使用量。1回3g・1日2回なら1kgは約166日ぶんで、半年近くかかります。小分けの密閉容器と置き場所を用意できないなら、大袋は向きません。用途を1つに絞れる人ほど得になります。
読まずに数字だけ出したいときは お茶の淹れ方 計算・早見表(茶葉の量と湯量) へ。淹れたい湯量を入れると、出典(お茶百科/伊藤園)に書かれている茶葉の量・湯温・浸出時間が出ます。早見表に無い茶は袋の「茶葉◯gに湯◯ml」から計算できます(登録不要・ブラウザ内で計算)。
解説
大袋の茶葉は、100gあたりの単価だけを見ればほぼ確実に安くなります。それでも「買ったのに最後まで美味しく飲めなかった」という失敗が起きるのは、単価と満足度が別の軸だからです。
判断は2つの数字でできます。**1つ目は飲み切り日数**です。1日に使う茶葉の量(ティースプーン1杯は目安2〜3g)に1日の回数を掛け、袋の容量を割ります。たとえば1回3gを1日2回なら1日6g、1kgなら約166日です。半年近くかかる計算になります。
Amazonで「緑茶 業務用 1kg」の価格を見る**2つ目は開封後の保存条件**です。茶葉は光・湿気・空気・においを吸います。大袋のまま開け閉めを繰り返すと、袋の中の空気が入れ替わり続けます。小分けにして密閉容器へ移し、使う分だけ取り出す運用にできるかどうかが分かれ目です。移し替える容器と置き場所を先に決められないなら、飲み切り日数がどれだけ短くても大袋は向きません。
もう一点、見落としやすいのが**用途の混在**です。急須で淹れる用と水出し用、料理用では欲しい茶葉が違います。大袋1つで全部をまかなうと、どの用途にも中途半端になることがあります。用途を1つに絞れる人ほど大袋が向きます。
単価差そのものは商品ページで確認してください。価格・在庫・容量は変動します。
使い方・探し方の手順
- ふだん1回に使う茶葉の量を実測する(ティースプーン1杯は目安2〜3g)
- 1回の量×1日の回数=1日の使用量を出す
- 袋の容量÷1日の使用量=飲み切り日数を計算する(例: 1kg÷6g=約166日)
- 飲み切り日数が長いと感じたら、小分け保存ができるかを先に決める
- 移し替える密閉容器と置き場所(冷暗所)を確保できるか確認する
- 用途を1つに絞れるかを確認する(急須用・水出し用・料理用を1袋で兼ねない)
- そのうえで100gあたりの単価を大袋と通常サイズで比べる
こんな人に毎日同じ茶葉を同じ淹れ方で飲み、密閉容器と置き場所を確保できる人向きです。用途によって茶葉を替えたい人や、月に数回しか淹れない人は、単価が下がっても飲み切る前に風味が落ちます。
ここがポイント
- 飲み切り日数=袋の容量÷1日の使用量。まずこれを出す
- 1回3g・1日2回なら1kgは約166日ぶん。半年近くかかる
- 小分けの密閉容器と置き場所を用意できないなら大袋は向かない
- 用途を1つに絞れる人ほど得になる。急須用と水出し用を兼ねると中途半端になる
茶葉の量と湯量を計算する
茶種を選んで湯量を入れると、必要な茶葉の量・湯温・浸出時間が出るページを用意しています。数値は出典のあるものだけを載せ、出典リンクを各行に付けています。手元の茶葉のパッケージ表記から計算することもできます。
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参考: www.nihon-cha.or.jp / www.amazon.co.jp(8月1日確認)